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地中海対話シンポジウム
© カタール国の権利ある外国情報機関
27-11-2005
汎中東対話におけるNATO議員の役割、それが2005年11月26日土曜日にドーハのフォー・シーズンズ・ホテルで開幕した第11回地中海対話シンポジウムのメインテーマである。
開幕式の挨拶でシェイク・ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャーベル・アール・サーニー第一副首相兼外務大臣は、この意義あるシンポジウムの参加者へ歓迎の意を表した。シンポジウムは地域保証と関連した重要事項に関する議員間の意見の共有と対話の促進を目的としている。
大臣閣下は、NATO会派によって具体化された、各議員による汎中東建設プロセスの動員という正しくかつ賞賛に値する努力を歓迎。「このような有益な努力は、しかるべき評価がなされるべきだ。何故なら彼らは間違いなく地域における民主化実現の手助けとなっているのだから」
また大臣閣下は、カタールが今でも活発に未来に目をむけ、近代化、改革、開発に基礎を置く社会における市民権の義務と権利を定義し、公民権を保障する、法治と構成に基づいた現代的公共国家の完成に努力していることを、再度断言した。
また大臣閣下は「国内問題を取り扱う上での国家の最高レベルによって追求されるこの政策は、シェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー首長殿下によって明確にされた国内成長である。数年前から地域における改革と民主化のイニシアティブは始められていたのだ」と強調した。
「カタールは民主化路線に沿って大きな進歩を遂げてきた。また構成機関の建設と意思決定の構築に貢献することによる、国民の国内問題への参加の範囲を広げることに成功した」
「現在、各調整は国家の歴史的な第一回定例議会選挙の実施の下で行われており、選挙は2003年4月の国民投票において過半数の支持を得て、2004年6月8日に発行された新しい憲法によって行われている」
「憲法は国民の自由と基本的自由を保障し、統治者と被統治者との関係を制御するガイドラインを規定し、アカウンタビリティと透明さを含む良き統治の原理を支持している」
「来るべき選挙は公正で自由なものであり、カタール人女性は男女の均等を保障する憲法に基づて選挙に関するあらゆる自由を有している。また諮問委員会(シューラー)は立法機関を所長するものである」
「議会協力を基本とした対話は、確かにカタールの若い憲法的経験を豊かなものとし、私たちの民主化演習を制御しカタール社会を特徴づける伝統や文化などによってNATO会派を広げた。こういった経験は確かに潜在的な障害を取り除くのを助け、より良い協力の雰囲気や、平和共存、保証、安定、開発といったものに関係する全ての人々の共通の利害に役立つ理解を作り出している」
カタール諮問委員会議長のムハンマド・ビン・ムバーラク・アル・クレイフィー閣下は「平和は全ての国家がその自由を獲得し、民主主義の権利を鍛えることによってのみ実現する。それによって国際社会は、人々が自由で国際法によってなされる全ての権利を楽しむ、満足のいくものとなるだろう」指摘した。「政府は存在の透明化、言論の自由、法統治、男女の性的自由などに対して責任を負うべきである。全ての国々は国際社会における平等と正義の権利を有しているのだ」「湾岸地域における安全保障は、各国の責任だ」「第三者が勝手に国境を決めた時から、湾岸諸国と強大国との保障確保の問題は、安定と安全そして平和実現のための重要事項となっている」「さらに、社会的、経済的、文化的な利益に対する危険を有し、コントロール不能に陥っている、外的要因に晒された、世界におけるきわめて重要なエリアの保護のために、我々は強大国との協力を模索しなくてはならない」
「その目的は、国際社会、特に特定地域におけるテロ、大量破壊兵器、核テロ、地域的国際的争議からの保護である」
「カタールは常に意見の交換と対話を歓迎している」とし、議長は、自由で開放的、建設的な思考の拡大を助ける会議や話し合い、人間開発、安全保障、平和、民主化、正義に通じる対話、といった賢明な政策におけるシェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー首長殿下の体制を強調した。
「これにより、国家と人類は理解と寛容の下での権利を獲得することができるのだ」
「我々の国家は人道主義、開発、政治の各分野において、その方統治と正義、人類の夢の実現への努力に向けた公約によって、国際的な評価を獲得したのだ」
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